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商品の説明
幕末~明治期の粟田焼です。うっすら黄味がかったアイボリーチックな独特の土が粟田焼の特徴です。いずれも金彩と色絵を用い、丁寧に能の場面を描いていて品があります。
従来この手の徳利は燗酒として用いられてきたので中の匂いを嗅ぐと大抵甘い香りが致します。燗の徳利は割とニューや口が欠けたり傷が付きやすいモノですがこれは1本だけ高台の内側に小さいホツがあるだけですから状態は良いといえます。粟田の土はもう尽きて採取できないので同じような雰囲気の器は今も再現できていないのは残念ですね。5本のうち2本は同じ絵ですので絵柄は4種類となります。高さ約15.5㎝。
商品の情報
カテゴリーキッチン・日用品・その他
■ > 角打ち キッチン・食器 >
■ 角打ち コップ・グラス・酒器
モダンなデザインのコップは、お客様のテーブルセッティングを素敵に演出し、食事の楽しみを倍増させます。 > 徳利商品の状態目立った傷や汚れなし発送元の地域京都府